MacのOSをクリーンインストールした

去年の 9 月に OS X 10.11 がリリースされたわけですが。

rootless という仕組みの影響でディレクトリのアクセス権が変わってどうのこうのみたいな記事を読んだので、一先ず様子をうかがっていました。

そして 10.11.1 がリリースされたので「そろそろいいかな?」と思いアップデートへ踏み切りました。

自宅の Mac は特に不具合もなく。

それならと、職場の Mac も思い切ってアップデート。

心配していた Adobe もちゃんと使えて一安心。

しかし・・・

起動が劇的に遅くなりました。

元々遅かったですが、さらに遅くなった気がします。

昔は「Windows より Mac の方が起動が速い」なんて言われていましたが、今ではどう考えても Windows の方が早い気がします。(少なくとも自分の環境では圧倒的に Windows の方が起動が速い)

数年前から Mac を愛用している友人に聞いても「10.10 あたりから遅くなった気はする」とのこと。

で、今回はレビューで「10.10 は遅かったけど 10.11 にしたら速くなった!」みたいな書き込みがあったので少し期待していたんですが・・・

そして、最終的には何をするにも反応が遅くなり、ついに初期化を決意。

まっさらになると軽く気がするもののやはりログイン画面が出るまでに時間がかかります。

やはりメインに使うのは Windows かなと思う今日この頃です。

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