FFFTPに登録したFTPのパスワード情報を調べる方法

FTP ソフトは昔から「FFFTP」を愛用しているわけですが。

先日 FFFTP に設定した FTP のパスワードがわからなくなってしまいました。

昔は「PasswordEye」というソフトでパスワードを調べることが出来ましたが、改良版の FFFTP ではこの方法が使用できません。

他にも ini ファイルを書き出しそこに書かれている暗号化されたパスワードをデコードサイトに入力して解読するという方法もありましたが、こちらも改良版では使えません。

どうした物かと色々試してみたのですが・・・

FileZilla 移行用の xml を書き出してみたところ、その中に暗号化されていない生のパスワードが記述されていました。

パスワードが見える
パスワードが見える

手順はいたってシンプルで「接続(F)」の中の「設定(S)」の「FileZilla XML に設定をエクスポート」を押すだけ。

手順
手順

これでパスワードを忘れてしまったとしても何とかなります。

そもそも FTP のパスワードをちゃんと管理しておけばこんなことにはならないんですけどね。

まぁ人間ですし、色々ありますよね。

それに会社とかだと”前任者が突然いなくなっちゃった”とかもあり得ますし・・・

マスターパスワードを設定しよう

いとも簡単にパスワードを調べることが出来たわけですが。

これに危機感を感じた方はどれぐらいいるのでしょうか?

正直こんな簡単にパスワードが見れてしまうのはよろしくありません。

そこで、FFFTP に「マスターパスワード」を設定しましょう。

「マスターパスワード」を設定することにより、FFFTP 起動時にパスワードが求められるようになります。

そのため、パスワードを知らない人は FFFTP を起動することが出来ず、上記方法で FTP のパスワード情報を盗み取ることが出来なくなります。

また、FFFTP を開いたまま離席したとしても FileZilla XML を書き出す際にもパスワードの入力が必要になるため、同様にパスワード情報を盗み取ることはできません。

残念なことにこの記事を書いている真っただ中、開発者の方がバージョン 2.0.0 をもって開発の終了を検討しているとツイッターで発言されました。

中学生の時に初めてホームページを作って以来、このソフトにはずっとお世話になっています。

悲しいですが、有志だけで開発を継続していくのは難しいのかもしれません。


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