今年のプライムデーに Fire TV Stick( 2017 年モデル)を購入したわけですが。
4K 対応の Fire TV( 2017 年モデル)がクリスマスセールで安くなっており、友人が度々「欲しい」と言っていたのを思い出したため、触らせてもらうことを条件にプレゼントしました。
「そんな回りくどいことせずに自分用に買ったらいいじゃん」と思われるかもしれませんが、自宅は未だに 4K 未対応のテレビを使っており、4K 対応の Fire TV なんて宝の持ち腐れなんです。
一方、友人宅はリビングに 60 インチの 4K テレビが鎮座しており、4K 対応の Fire TV を使うには最適な環境です。
そんなこんなで友人立会いのもと開封。
中身は Fire TV Stick とほぼ変わりません。(Fire TV Stick には 10cm 程度の HDMI 延長ケーブルが付属します)
触ってみた感じは、Fire TV Stick に比べリモコンの反応が多少良いような気がします。
それ以外は特に動画を見るうえで変わったところはないかなと。
4K テレビで比較してみれば違いがあったりするのかもしれませんが、フル HD のテレビではほぼ違いを感じられませんでした。
で、後日友人の家で試してみたわけですが・・・
なんと友人宅の WiFi 環境が最悪であることが判明。
リビングの奥まったところに WiFi ルータがあるため、テレビの方までしっかりと電波が届かないようです。
そのため、AbemaTV は常に画質がガサガサで dアニメストアは途中で固まってしまうありさま。
おかげで全然参考になりませんでした。