モトローラーが、「moto g9 Play」「moto g PRO」を 10 月 30 日から発売すると発表しました。
moto g9 Play
「moto g」シリーズの第 9 世代モデルです。
ディスプレイが 6.5 インチ HD+(1600×720)、SoC が Snapdragon 662 、メモリ が 4GB、ストレージ が 64GB のミッドレンジクラス。
前モデルの moto g8 シリーズが Snapdragon 665 だったので、数字が下がりスペックダウンしたように感じますが、Snapdragon 662 の方が新しいモデルで、CPU や GPU の性能差はほぼありません。
メインカメラは、4800 万画素、200 万画素、200 万画素のトリプルカメラ。
インカメラは、moto g8 シリーズのパンチホール型から水滴ノッチ型に変わりました。
撥水設計とのことで、防水仕様ではないものの水はねや多少の雨からは保護されるとのこと。
公式オンラインストアでは 24,800 円(税込)となっています。
moto g PRO
海外では「moto g stylus」として発売されたモデルで、スライラスペンを搭載しているのが最大の特徴です。
「Android One」スマートフォンのため、2 世代(Android 12 まで)の OS バージョンアップと、発売後 2 年間の月次セキュリティアップデートが保証されています。
日本国内ではビジネス向けとして展開するようで、通常は 1 年間の修理サービスが 2 年間になるとのこと。
スペックは、ディスプレイが 6.4 インチ FHD+(2300×1080)、SoC が Snapdragon 665 、メモリが 4GB、ストレージが 128GB のミッドレンジクラス。
スペック的には moto g8 Plus に近く、デザイン的には moto g8 に近いです。
メインカメラは、4800 万画素、1600 万画素(広角)、200 万画素(マクロ)のトリプルカメラで、インカメラは 1600 万画素。
こちらも moto g9 Play 同様の撥水設計とのこと。
公式オンラインストアでは 35,800 円(税込)となっています。
スタイラス付きの moto g PRO は非常に気になります。
値段も手ごろですし。
moto g8 を結局買わなかったので、moto g PRO 買ってみようかな。
引用元1:moto g9 play – android smartphone | motorola JP
引用元2:moto g pro – android smartphone | motorola JP