先月末に Google Pixel 3 を落下させ画面を割ってしまったわけですが。
金曜に修理完了報告があり、本日無事手元に戻ってきました。
8 月 23 日に修理依頼をだしたので、戻ってくるまでで 10 日間くらいでしょうか。
修理内容を確認してみると
- 液晶画面部品を修理しました。
- 電池を交換しました。
- リアケースを交換しました。
とのこと。
なぜ電池が交換されているのか?
修理結果を見てみると
お申し出事象につきまして、液晶(フロント一体)の故障を確認し、液晶(フロント一体、電池含む)を交換しました。
と書かれており、どうやら Pixel 3 は液晶と電池(バッテリー)が一体になっているようです。
電池交換は約 8,000 円かかるはずなので 5,000 円も得してしまった。
しかも、修理か外装交換かわからず両方にチェックを付けて申請したため、外装交換としてリアケースも新品に交換してくれました。
なので外装は新品同様。
これで 3,240 円。
入っててよかった、ドコモのケータイ補償サービス。
ちなみに、前から気になっていた画面の明るさが 100% 未満の際に有機 EL を搭載した他機種に比べて暗い件ですが、交換した液晶でも同様の状態なのでどうやらそういう液晶のようですね。
もうすぐ登場するであろう Pixel 4 ではこの問題をぜひ解消してもらいたいですね。
電池交換のことがどうしても気になり調べてみたのですが、オンライン修理受付サービスの修理代金に関する項目には
修理/ケース(外装)交換/内蔵電池交換は、ドコモショップなどでの受付と同様に、ご購入から修理受付終了まで修理代金上限3,000円で修理します。
と記載されており、どうやら電池交換もケータイ補償サービス加入時には上限 3000 円(税別)に含まれるらしい。
2016 年に Xperia Z3 Compact SO-02G を店頭で修理に出した際は電池交換が 7,950 円(税別)だったと書いてるので、その時点までは確実に約 8,000 円だったはず。
過去何度かケータイ補償サービスの内容や料金が改正されているため、いつの間にか電池交換も上限 3000 円(税込)になったのだろうか?
それとも実際は電池交換の場合は金額が上がるのだろうか?
来月か再来月に Xperia XZ1 Compact SO-02K を機種変更前に外装交換に出すつもりなので、その際に電池交換も申し込んでみて修理費用が上がるかどうか確認してみようと思います。