ドコモオンラインショップで「Xperia 1 II SO-51A」が安売り中。
なんと、90,200 円(税込)から 41,800 円引きで 48,400 円(税込)。
去年の 2 月にも値引きで販売されましたが、その時の価格は 60,170 円(税込)だったので、その時よりも安い。
Xperia 1 II SO-51A は 3 年前の 2020 年 6 月に発売された機種で、すでに OS アップデートはなく Android 12 止まり。
しかし、当時のフラグシップモデルなので、性能はその辺のミドルレンジモデルよりはしっかりしています。
Xperia 1 II SO-51A は 1 台持っているものの、すでにケータイ補償を解約済みなので、おもちゃ用にケータイ補償を付けて白ロムを買うことに。
前回の再販時は半日ほどで売り切れてしまったようなので、25 日の 10 時から発売だと前日に知った段階で事前に d アカウント作成用のメールアドレスを準備し、臨戦態勢で挑みました。
そして、当日 10 時になり手続き開始。
無事手続きが完了したかと思いきや、また罠にかかってしまいました。
白ロムは支払いに口座引落かクレジットカードしか選べないのに、現在契約中のドコモ回線とまとめて支払う方法を選択して手続きしてしまいました。
そんなこんなで一度キャンセルし、d アカウントも廃止手続きをして、再度購入手続きを行い無事完了。
2 日ほどでステータスが「お手続き中」から「出荷作業待ち」になり、無事本日届きました。
にしてもなんでこんなに何度も安売りをするのだろ?
今の段階でもまだ全色在庫ありだし、3 年前の機種なのにこんなに在庫があることにびっくり。
ちょうどコロナが深刻化し始めた頃なので、いつも通り仕入れたら予定より売れなくて在庫が余ってるのだろうか?
ahamo でも販売をしていたのでそれ用に在庫が結構あったのだろうか?
しかし、手元に届いたのは docomo LIVE UX などが入っている紛れもないドコモ版だし、さらに謎は深まるばかり。
ahamo 版はスペックが変わらず厄介なドコモ系アプリが入ってないので、どうせなら ahamo 版の方が良かったな。
もしかして ahamo 版にドコモの ROM 焼いてドコモ版にしたりしてるのだろうか?
そうするとドコモ版の箱を新規で作らないといけないだろうし、余計に費用がかかるからそんなことはしないか。
と考えるとやはりドコモ版が沢山余っている?
いくら考えても答えは見つからないので、とりあえず安く買えたから良しとしよう。