最近auやsoftbankが大容量なデータパックを発表したわけですが。
ドコモもようやく発表しました。
⇒ 「ウルトラパック」の提供開始
個人向けは20GBの「ウルトラデータLパック」と30GBの「ウルトラデータLLパック」。
家族向けは50GBの「ウルトラシェアパック50」と100GBの「ウルトラシェアパック100」。
ちなみに個人向けは今日(9月14日)から提供開始だそうです。
プランを変更する気はないのですが、プラン表を見ていて気になる事が。
データMとウルトラデータパックLの差がたったの1,000円。
4倍なのに。
ちなみに元のデータパックLは6,700円。
ウルトラデータパックLはデータパックLよりも安い。
この料金設定はちょっと納得いかない。
もちろん大容量が安いに越したことは無いけれど、だったら既存の少量プランも値段を見直してほしい。
1,000円差で4倍はとてもおいしいけれど、一人で20GB使う人なんてそうそういないと思う。
むしろそういう人は自宅にWiFi設置してるだろうし。
これでユーザーがMVNOに流れたとしてもMVNOの大半はドコモ回線だし、結局ドコモが儲かるからどうでもいいのかな。