ウィルス対策ソフトは ESET を使用しているわけですが。
Windows 向け ESET の新バージョン「ESET Internet Security v10.0」が去年末にリリースされました。
バージョン9までは「ESET Smart Security」でしたが、今バージョンから「ESET Internet Security」に変更。
前バージョンとの主な違いとしては、「ランサムウェア保護」「ホームネットワーク保護」「Webカメラアクセス制御」「スクリプトベースの攻撃保護」の追加、「アンチセフト機能」の削除。
さらに、新しいラインアップとして「ESET Smart Security Premium」が追加。
「ESET Internet Security」との違いとしては、データを暗号化仮想ドライブや暗号化 USB メモリに保存できる「ESET Secure Data」、アプリや Web サイトのパスワードを暗号化したうえで一元管理する「ESET Password Manager」、「アンチセフト機能」が使用できる点です。
バージョンアップして1週間ほど使用してみましたが特に重くなるなど不審な症状はなし。
ただし、公式で確認済みの不具合はちらほらと再現しています。
早めに修正してほしいな。