発売日に「Xperia 1 SO-03L」を手に入れたわけですが。
なかなかに快適でひたすら触っています。
ただ、注文した純正ケース「Style Cover Touch(SCTI30)」がまだ届かないためポケットに入れて気軽の持ち運べず、100 均のクッション素材でできたポーチ入れたうえでカバンに入れています。
買ったばかりで傷つけたくないですからね。
さて、買って 1 週間が経ったため感想でもまとめてみようと思います。
起動が少し速くなった
起動が心なしが速くなっています。
相変わらずドコモロゴと不要な説明画面は出てくるものの、ストレスを感じる起動速度ではなくなりました。
別途 Xperia XZ2 Premium SO-04K との速度対決でもしてみようと思います。
動作はすごく快適
動作はすごく快適です。
Snapdragon 845 を搭載した前フラグシップ Xperia XZ2 Premium SO-04K と比べてみても心なしが指への吸いつきが良いような。
もう体感差が出ることなんてほとんどないと思っていたので少し驚きました。
ただこれは Xperia 1 だけでなく Snapdragon 855 を搭載した他の端末にも言えることかもしれませんが。
ディスプレイの発色はきれい
さすが有機 EL ディスプレイと言ったところでしょうか。
発色はとてもきれいです。
Xperia XZ2 Premium SO-04K の不満点だったイエロー系の色が沈んでいる感じも改善されています。
画面が暗いという話も見かけますが、自分的には特に暗いとは感じません。
Google Pixel 3 の方が輝度を下げた時に暗くなるので。
カメラはそこそこ?
カメラの使い勝手は Xperia XZ2 Premium SO-04K と比べ向上していると思います。
例えば暗い場所で Xperia XZ2 Premium SO-04K を使用して撮影する場合、確実にデュアルカメラを使用して明るく撮影したければ、マニュアルモードでデュアルカメラの使用を強制する必要がありました。
しかし、Xperia 1 SO-03L では Google Pixel 3 の「ナイトモード」の様な機能が撮影時に自動で動き明るく補正してくれます。
Google Pixel 3 ではナイトモードに切り替えなければいけないため、その手間が無い分使いやすいです。
肝心の画質は正直大きく向上したようには感じられません。
別途 Xperia XZ2 Premium SO-04K、Google Pixel 3 との比較をしてみようと思います。
側面の指紋認証は正義
やはり指紋認証が側面にあると使いやすいですね。
背面時より格段に面積が狭いため、多少認識精度は落ちますが前の電源ボタン一体型よりか精度は良い気がします。
現状不満はありませんが、あえて挙げるなら背面が滑りやすいことでしょうか。
すごくつるつるしているので滑りやすく、少し傾斜のついたところに置くと滑り落ちたりします。
現にそのせいで買って3日目に1回落としてしまいました。
低いところからだったので傷などはつきませんでしたが。
そのためケースは装着したほうがいい気がします。
ということでカメラと起動時間については別途記事を書こうと思います。