先日ソフトバンクがスマートフォンを単体で販売すると発表したわけですが。
au も「アップグレードプログラム DX」という新しい端末購入補助プログラムでスマートフォンの単体販売を始めると発表しました。
アップグレードプログラム DX はソフトバンクの「半額サポート+」と内容がほぼ同じ。
単体で購入した場合に 100 日間は SIM ロックが解除できない点も同じなため、やはり他キャリアの回線を使っている人がこのサービスを利用するメリットは低いと思われます。
この他、新しい料金プランも発表されましたが、現状のプランの焼き直しといった感じで 2 年縛りも継続するようです。
ただし、 契約解除料は 1,000 円に値下げされています。
ソフトバンクの「半額サポート+」は総務省の有識者会議で議論の的になっているとか。
au も全く同じサービスを始めてしまいますが大丈夫なんでしょうか?
引用元1:スマホの機種代金が最大半額になる「アップグレードプログラムDX」提供開始 | 2019年 | KDDI株式会社
引用元2:従来のおトクさはそのままで、選べる新料金プラン「新auピタットプランN」などを提供開始 | 2019年 | KDDI株式会社