ソニーが新型のワイヤレスステレオヘッドセット「LinkBuds(リンクバッズ)」を発表しました。
先日情報や画像がリークされていたワイヤレスイヤホンです。
ドーナツの様に穴の開いたリング型ドライバーユニットを採用し、イヤホンをしていても周囲の音が明瞭に聞こえるとのこと。
完全ワイヤレスヘッドホンの最上位モデル「WF-1000XM4」にも搭載されている、ソニー独自開発の統合プロセッサー「V1」を搭載。
本体サイズは WF-1000XM4 より 51% 小型化され、ケースも 26% 小型化。
IPX4 相当の防滴に対応しており、多少の汗や雨程度であれば問題ないでしょう。
なお、ノイズキャンセリング機能を搭載するとの噂がありましたが、残念ながらノイズキャンセリング機能は非搭載です。
ソニーストアでの価格は 23,100 円(税込)で、発売予定日は 2 月 25 日。
詳細は公式ページでご確認ください。
待ちに待っていたオープンイヤータイプのイヤホンが発表されました。
「SBH82D」を使い始めてい以来、オープンイヤータイプイヤホンの虜なのですが、如何せん SBH82D はケーブルが邪魔。
首の部分が少し太めのケーブルなので、少し固めでフィット感があまりよくありません。
そのせいで少し浮いた感じになってしまうこともあり、コートを脱いだり肩掛けカバンを下ろすときに引っ掛けてしまうことも。
しかも、耳の部分は筒が伸びている形状で物理衝撃に弱い。
現に自分は 1 回折れて有料で交換してもらいました。
そんなこんなでずっと新型の登場を待っていました。
しかし、ソニーは今回オープンイヤーという言葉を使っていません。
物理構造が違うので、ソニー的なオープンイヤーという概念と異なるのかもしれませんね。