先日下記記事を発見。
なんとドン・キホーテで、Amazon の「Fire 7 タブレット 16GB モデル」が 2 月 13 日までの特売で 2,980 円(税込)で販売されているそうな。
調べてみると、今まで一番安い時で 3,280 円だったようなので、たぶん今までで一番安い。
すぐさま一番近いドン・キホーテへ。
しかし、いくら探しても見つからないので店員さんに確認すると、そもそもその店舗はタブレット類を扱っておらず。
仕方ないので、少し足を伸ばして大きなドン・キホーテへ。
そこで無事 Fire 7 タブレットを発見。
ちゃんと 2,980 円の特売札も貼ってありました。
しかし、カウンターに持っていく引換カードが無い。
カウンターへ行き Fire 7 タブレットが欲しいと伝えるも、すでに在庫が無いそうな。
ここで諦めようかとも思いましたが、少し遠くにもドン・キホーテがあることを思い出し、せっかくだから行ってみることに。
すると、コーナーに引換カードがあるものの、肝心の特売札が貼られていない。
タブレットを扱っていない店舗があるぐらいだし、もしかすると特売をやっていない店舗もあるのかもしれない。
そう思いつつも、とりあえずカウンターにカードを持って行き、先程の店舗では特売だったことを確認すると、店員さんはカウンター裏へ。
しばらくして戻ってきたかと思うと、ショーケースから Fire 7 タブレットを取り出しバーコードをスキャン。
すると、レジのディスプレイに「2979」という数字が表示されました。
「あ、本当ですね、2,979 円です。」
とちょっと驚いた顔で言う店員さん。
どうやら特売情報を知らなかったらしい。
ちなみにこの日は 12 日で、特売終了日である 13 日の 1 日前。
1 日から特売が始まっているはずなのに、今の今まで知らないってなかなかヤバイのでは?
しかし、逆に知らなかったおかげで特売札が貼られておらず、購入する人が少なかった可能性もあり得る。
とりあえず購入。
そういえば、上記記事でも前の店舗の値札でも 2,980 円と書かれていたのに、何故かこの店舗は 1 円安かった。
おかげで、majica 提示で端数が削られ 2,975 円で購入できました。
家に帰り早速触ってみましたが、動作は想像以上にもっさり。
このもっさり感はかなり久々。
最近はローエンドでもメモリは 3 ~ 4GB 搭載しているのに、Fire 7 タブレットは 1GB しか搭載していませんからね。
2019 年発売の端末と考えてもなかなか厳しいかも。
また、ディスプレイの解像度が 1024 x 600 と低く想像以上に表示が荒い。
テキストは良いですが、写真とかはかなりガサガサです。
そして、アプリ。
Google Play ストア非搭載なので必要なアプリが無かったりします。
自分はブログ執筆用の端末にしようかと、SimpleNote をインストールしたかったのですがありませんでした。
3,000 円未満なので許容できましたが、定価の 5,980 円だったらガッカリ感がすごかったかも。
家に帰るまでは、ケースとかフィルムとか買った方が良いかなとか考えてましたが、触ってみてその考えは一瞬で消えました。
そもそもこの端末に 1,000 円のフィルムだとかケースだとか付けたら赤字では?
というか、ガソリンの値段が高騰しているのにわざわざ 3 店舗も周って、ガソリン代だけで赤字な気もする。
なんてネガティブなことも考えましたが、とりあえず 7 インチというサイズ感はすごく良いので、何かしら有効活用方法を見つけて使っていこうと思います。