ソニーは、Xperiaの新製品を 5 月 15 日 16 時より発表すると予告しました。
Youtube ではティザー動画も公開。
「Zoom into wonder.(驚きにズーム)」というワードが使われていることから、ズームに関する機能が予想できます。
表示されている端末のサイズは明らかに従来の 21:9 と異なっており、噂されているディスプレイサイズ変更の可能性を伺わせます。
現時点で登場が確実視されているのは「Xperia 1 VI」と「Xperia 10 VI」の 2 機種。
どちらも公式と思われるレンダリング画像などがリークされています。
Xperia 10 VI
Xperia 10 VI は「Snapdragon 6 Gen 1」を搭載するとされており、カメラが 3 つから 2 つになり、Xperia 5 で搭載された中央部を切り出す光学 2 倍相当の疑似ズームを搭載するものと見られます。
Xperia 1 VI
Xperia 1 VI は「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載するとされており、ディスプレイサイズが 21:9 から 19.5:9 になるとされています。
望遠が 85 – 170mm に強化され、広角は 24mm と 48mm になり、中央部を切り出す光学 2 倍相当の疑似ズームを搭載するものと見られます。
ティザー動画の「Zoom into wonder.(驚きにズーム)」はこの辺のことを表しているのかもしれません。
この他、ベイパーチャンバーによる冷却機構を搭載し、熱伝導率性が向上しているとされています。
この他に噂があるのは「Xperia Pro-II」と「Xperia Ace IV」。
しかし、この 2 機種は確定的なリーク情報がなく、登場するかは非常に怪しいです。