プログラムのソースコードを破損させてみたよ

先日ついにやらかしてしまいました。

一生懸命編集したソースコードを破損させてしまいました。

破損させたというか、外出先でも作業できるよう外付け HDD に入れており、家に帰り自宅パソコンに挿して開いたら壊れてたという・・・

しかも開くまで破損している事にも気づかず、帰って早々「よーし今日の更新分をバックアップしよう!」と元気よくテスト環境にアップロード。

そして、作業の続きをしようかと該当フォルダを開いて異変に気付く。

「あれ・・・なんでファイルの更新日付が昨日なんだ?」

不審に思い開いたら他のファイルと結合してなんかすごいことに・・・

そしてようやくファイルが破損していることに気づく。

しかし、既に後の祭り。

アップロードしちゃったもんね。

バックアップ?

あぁ、テスト環境にあるファイルがバックアップだね。

・・・

というわけでソースコード消失。

どうやら USB 接続時に Windows 様の機嫌が悪かったらしく、

「こんな HDD 読み込んでやらねぇよ!」

と拒絶され、読み込みがエラー状態に。

HDD をスキャンエラーすることで大半のファイルが元に戻りましたが、一部ファイルが破損したまま戻らず。

リカバリーソフトで破損前の状態に救出を試みるも復元できず。

あの時の絶望感は今でも忘れない・・・

しかし、神は見捨てていなかった!

VPS のバックアップが残ってた!

バックアップはちょうど1週間前。

1週間前の自分が気まぐれでバックアップを実行していてよかった!(自分の借りているVPSは手動バックアップなんです)

過去の自分ありがとう!

しかし・・・

復元するとここ1週間ぐらいにいじった Postfix の設定とか php のバージョンアップなどが無かったことに・・・

しかし、壊れたファイルをまた1から作り直すことに比べれば数倍マシだ。

という事で復元を実行。

無事1週間前のファイルが戻ってきました。

これからはちゃんと別場所にバックアップとるようにしよう・・・

ということで、”バックアップは大切だよ!”というお話でした。

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