6年ほど前に友人から 1,000 円で購入したアライドシステムの 16 ポートスイッチングハブ「FS716TX V2」。
現役バリバリで使っています。
自分が購入するまでは友人が使用していたので、計8年ぐらいは使用しているんでしょうか。
8年も壊れず使い続けられるなんてすごい!
しかし、世界はもうギガの時代。
100Mbps では時代遅れなのです。
前々から回線速度が遅いと嘆いているわけですが、もしかするとスイッチングハブ変えたら多少改善するのではという甘い考えのもとスイッチングハブを買うことに。
買ったのは NETGEAR の8ポートスイッチングハブ「GS108-400JPS」です。
自分が購入したときは Amazon さんで 3,980 円。
なぜ NETGEAR にしたのか?
それは、サーバルームなどでよく見かけるからです。
なので、きっと信頼性の高いメーカーなのではないかと。
単純に Buffalo 製品を買いたくなかっただけという理由もあったりしますが・・・(前に Buffalo 製 WiFi ルータで嫌な経験をしているため、極力 Buffalo 製品は避ける傾向にあります)
躯体差はこんな感じ。
だいぶコンパクトになりました。
で、早速付け替えてみます。
すると、ファイルサーバへのアクセスが体感できるほどに速くなりました。
前はアクセスしてフォルダが開くのに2~3秒ぐらいかかっていましたが、今は1秒ぐらいでパッと開きます。
また、インターネットへのアクセスも少し早くなったような?
単純にネットを使っている人が少なかっただけかもしれないので一概には言いきれません。
しかし、FFFTP を使用してのアップロードが早くなった気がします。
前は大量にアップロードしようとすると途中で詰まってエラーになったりしていましたが、今回試してみた時点では快適にアップロードできました。
ということで、今回のスイッチングハブ交換は大成功と言えそうです。