nuroモバイルからSIMフリー版Xperia XZ Premiumが登場

早く Xperia XZ1 Compact の記事を書かなければと思っているわけですが。

中々記事がまとまらず悩んでいるところに飛び込んだビッグニュース。

なんと nuro モバイルから SIM フリー版の「Xperia XZ Premium」が発売されると発表されました。
⇒ nuroモバイル X Xperia | nuroモバイル


nuro モバイル
nuro モバイル

国内で SIM フリー版 Xperia が登場するのは「Xperia J1 Compact」以来約2年ぶり。

しかも、Xperia J1 Compact の様な日本独自仕様ではない正真正銘の SIM フリー版は今回が初お目見え。

これはテンションが上がります。

しかし・・・

自分はすでにドコモ版 Xperia XZ Premium を持っているので買うことはありません。

そんな悔しい思いから、ドコモと nuro モバイルどちらで契約する方が良いのか考えてみたいと思います。

ちなみに、今回の販売は 13,000 台限定で色はディープシーブラックのみだそうです。

端末代

まずは肝心の端末代。

一括購入の場合、ドコモオンラインショップでは 11 月現在で 93,960 円ですが、nuro モバイルは 107,784 円と少し高め。
※nuro モバイルのサイト上は 99,800 円と書かれていますが税抜き表記だそうなので税込みにすると上記金額になります

しかも、nuro モバイルは月々の割引がないためトータル的に見てもドコモの方が安いです。

また、分割が 36 回しか選択できないのも残念ポイント。

下記がそれぞれの分割イメージ。

ドコモ nuro モバイル
端末代 3,915 円 × 24 回 初回 5,819 円
以降 2,685 円 × 35 回
月々の割引 -2,268 円 なし
合計 39,528 円 99,800 円

一括と分割で合計金額が違いますが、サイト上には

分割払いの総支払額は 99,800 円となります。

と書かれており、一括より分割の方が安くなるようです。

プラン

それぞれ一番安く運用できるプランを比較します。

nuro モバイルの場合は「データ通信のみ」と「パケット容量 2GB」が一番安く運用ができます。

ドコモだと「カケホーダイライト」と「データパック S(2GB)」ですね。

ドコモ nuro モバイル
基本プラン カケホーダイ・ライト
1,780 円
データ通信のみ
0 円
パケットプラン データパック S
3,500 円
パケット容量 2GB
756 円
ISP料金 SPモード
300 円
なし
合計 5,580 円 756 円

圧倒的に nuro モバイルが安いです。

これを契約期間で換算してみると、ドコモが 24 カ月で 133,920 円、nuro モバイルが 36 カ月で 27,216 円になります。

端末代の差額約6万円を足してもまだ nuro モバイルの方が安いです。

しかも、nuro モバイルは最低利用期間は 12 カ月のため、12 カ月目以降であれば違約金なしで解約することが可能。
※料金の日割りが無いため 12 ヶ月目に解約手続きをしてもその月は使用月として換算される

ただし、その場合分割払いがどうなるのかは不明。

端末の分割払いはジャックスとの契約(分割クレジット)になると書かれており、別ページの解約について書かれた箇所には

割賦お支払い継続中に、nuroモバイルの解約を行った場合、残債額を一括請求いたします。
ただし、端末料金を分割クレジットまたはお受け取り時にお支払いいただいている場合を除きます。

と書かれているため、解約しても分割払いに影響はない気がしますが。

ちなみに nuro モバイルは「音声プラン」にすると割引になる「音声通話プラン割引」がありますが、2年目以降は割引額が下がり 600 円余分に費用がかかるようになるため、ずっと 0 円な「データ通信のみ」の方がトータルで見ると安くなります。

12 ヶ月目に解約することが可能なら約 300 円で運用可能なため、その場合は「音声プラン」で「音声通話プラン割引」を適用した方がお得です。

それぞれのメリット

nuro モバイル

費用が安い

上記で月々の費用を比較しましたが、圧倒的に安いです。

端末の分割代金を含めてもドコモより安いです。

OS のアップデートがグローバルに合わせられる

ドコモ版の場合、OS のアップデートを行うかどうかはドコモが判断します。

そのため、グローバル版ではアップデート対応になっている機種でも切り捨てられることがあります。

しかし、キャリアに縛られない SIM フリー版のため、その心配がありません。
※ただし、グローバル版に準拠するといった内容が見つからないため、もしかすると nuro モバイルが独自で配信する可能もありえます

デザインがグローバル仕様

ドコモ版が嫌われる一番の理由が端末デザイン。

背面にデカデカと「docomo」と刻印されており、一部ユーザーからは酷評されています。

その点 nuro モバイルなら グローバル版と同一デザインのため余計な刻印はありません。

ドコモ

端末の保証

ドコモを選ぶ理由として一番に上がるのは端末の保証。

もちろん nuro モバイルにも「端末補償」というサービスがあります。

しかし、対応は交換のみで修理という選択肢はなく、利用3回目以降からは実費がかかります。

しかも、3年目(37か月目)以降は異なる機種が送られてくる可能性があるようで、説明には「ヤマト指定端末」と書かれているため、自分で選ぶことはできないようです。
※ただし、契約を「端末をご自身で用意された方」に変更することで修理対応してもらえます

ドコモであれば、軽度の故障や外装破損などは上限 5,000 円で修理可能。

また、年2回まで 7,500 円でリフレッシュ品と取り換えることができます。
※ただし1年以内に2回利用した場合は最後の利用から1年間使えません

3年目以降もリフレッシュ品の取り置きがある間は同機種と取り換え可能。

リフレッシュ品がなくなった場合でも、修理できる範囲内の故障であれば修理可能期間まで修理を受け付けてくれます。

修理ができない場合はドコモが提示した機種から選ぶことになりますが、まだ自分で選択できるだけ良いかなと思います。
※ただしリフレッシュ品の在庫が品薄の場合は選択できない可能性もあります

また、解約した後でも修理を受け付けてもらえます。
※ただし修理費用は実費です

サポート

全国にショップがあり、対人によるサポートが受けられます。

電話ではわかりにくいこともショップに行って直接聞くことができます。

まぁショップによってサポートの質はまちまちですが・・・

通信品質

よく格安 SIM で取り上げられることですが、通信品質は圧倒的にドコモの方が高いです。

まぁ通信網を提供している大本ですからね。

むしろ悪かったら困りますよね。

今回 nuro モバイルでは、Xperia XZ Premium を購入した人だけが契約できる専用帯域オプション「Xperia 限定プレミアム帯域オプション」を用意しています。

イベントレポートを見ていると確かにオプションを契約した方が速度は速いようです。

しかし、それでもドコモには敵わないかなといった感じです。


いろいろ比較してみたわけですが。

サポートを選ぶか、金額を選ぶか、デザインを選ぶか、ですかね。

自分はやはりサポートかな。

今年なんか2回も画面割ったりしちゃってますからね。

不慮の事故でも負い目なく修理に出せるのは助かる。

引用元:nuro モバイル
   :ドコモ


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