携帯電話の契約内容を見直してプラン変更を模索する

ドコモ、au、ソフトバンクからかけ放題のプランが発表され久しい今日この頃。

ドコモヘビーユーザーな自分ですが、未だに料金内容が良く理解できていません。

なのでプラン変更もしていません。

しかし、現状通話専用のガラケーとデータ通信専用のスマホとiPad購入時に契約したPocketWiFiの3台持ち状態。

スマホがかけ放題になったし、もしかしてプラン変更したら安くできるかも?

もうすぐPocketWiFiが更新満了だからドコモに変えてみようか?

なんて甘い考えのもとプラン変更を模索してみます。

現在の料金は下記のような感じ。

※このテーブルは横にスクロールできます
ガラケー1,780円
スマートフォン6,500円
PocketWiFi4,200円
合計12,480円

ガラケーはかけるよりも受けることの方が多く、無料通話分でまかなえているので基本料以外かかってません。

スマートフォンは端末分割料金とかあるんで本当はもっと高いですが、今回は引いてあります。

パケットはスマートフォンが3GBでPocketWiFiが2.5GBくらい。

PocketWiFiは実家に帰省するなど遠出するときにノートパソコンを持ってく用に契約したので、普段はiPad miniでネット見るぐらいであまり使わないです。

すべてドコモに集約する場合のイメージ。

ガラケーと2台持ちを維持する場合。

※このテーブルは横にスクロールできます
ガラケー2,200円
スマートフォン6,400円
PocketWiFi1,900円
追加パケット2GB2,000円
合計12,500円

ガラケーはカケホーダイのみでiモードなどは付けず、スマートフォンはデータプランでSPモードのデータMパック。

PoketWiFiはデータプランでmoperaUで「2台目プラス」を使ってスマートフォンのパケット5GB分をシェアします。
※2台目プラスは、シェアオプションに対応していない「データSパック」や「データパックM」を同一名義の回線に限りシェアオプションに対応させる、一人で複数回線契約する人向けのサービスだそうです。
2台目プラス | NTTドコモ
————————————————————–
上記をドコモショップで確認してきたところ、2台目プラスは「カケホーダイプラン」と「データプラン」を同一名義で1回線づつ(合計2回線)契約している場合に限り利用可能だそうで、自分の様に「カケホーダイプラン」が1回線、「データプラン」が2回線の場合(合計3回線)は利用できず、「シェアパック」しか選択できないそうです。
————————————————————–

新しい料金プランは、「スピードモード」というパケット超過した際にわざわざ追加購入手続きをしなくても先に追加購入分を設定しておくことで自動的にパケットが追加されるサービスがついています。

なので予備として2GBを設定。

追加分については使わなければ費用はかからないですし、使った分だけ請求される仕組みだそうなので普段は合計よりも安くなります。

プラン表に記載されていない割引などは考えてないので、もしかするともう少し安くなるのかも?

次はガラケーを捨てスマートフォンのみに集約した場合。

※このテーブルは横にスクロールできます
スマートフォン7,400円
PocketWiFi1,900円
追加パケット2GB2,000円
合計11,300円

スマートフォンをカケホーダイプランに変更した意外は上記と一緒。

安くなりました。

ただ、色々な登録をガラケーの電話番号で登録してあるのでそれを変更するのが面倒くさい。

それに汗っかきなのでスマートフォンに顔を付けて通話するのが好きじゃないし、通話も兼用すると電池の消費量が激しくなるのでやりたくない。

とりあえず、ちゃんとドコモショップに行ってプランシュミレーションしてこようと思います。

コメントを残す

コメントは管理人による事前承認制です。
管理人が不適切だと判断した場合、承認せず削除することがあります。

ここにはチェックしないでください

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください