5月にドスパラでパソコンを新調したわけですが。
その際に付与されたポイントが大量に余っており、ちょうど半額セールと在庫処分セールを行っていたため物色。
気になる商品をいくつか買ってみました。
そのうちの1つが上海問屋の「薄型エルゴノミクスマウス」。
⇒ 薄型エルゴノミクスマウス DN-915000
なんと半額セールで約 1,000 円。
写真で見る限りデザインもおしゃれだし、そろそろ会社のマウスを支給品から変えたかったため買ってみることに。
真っ白な無地の箱にビニールで包まれたマウスと英語で書かれた説明書が入っていました。
ちなみに電池は付属しないため自分で準備する必要があります。
1週間ほど使ってみた感想をサラッとまとめます。
握り辛い
手が小さいせいなのか、サイズが合わず正直握りづらいです。
そのため無駄に手に力が入り初めて使ったその日は手が疲れ、手首や肩も痛くなりました。
使い始めて1週間ほど経ちますが、未だに手が疲れます。
クリックがちょっと硬い
自宅で使用している Logicool の M705t や会社で使用しているマウスに比べクリックが硬いです。
単純にそれらのマウスが劣化で柔らかくなっていただけかもしれませんが・・・
スクロールホイールはカリカリタイプ
スクロールホイールはカリカリタイプです。
個人的にはカリカリタイプが好きなのでいいですが、スルスルタイプが好きな人には向かないです。
使わないと動かなくなる
省電力のためかと思いますが、15 分ほど使わない状態が続くと接続が切れ動かなくなります。
クリックすることですぐ動くようになるものの、触って動かなかったらクリックしなければいけないため若干面倒くさい。
机から落しやすい
縦長なため、結構手がぶつかります。
そのため机から落とすこともしばしば・・・
反応は悪くない
センサーはオプティカルで反応は特に可もなく不可もなくな感じです。
タオルを敷いた上でも動かしてみましたが、特に問題なく反応しました。
個人的にはデザインも気に入っているし反応も悪くないので良いのですが、やはり握り辛いのが難点かなと。
しかも使っていると手が痛くなりますからね。
「手首の負荷軽減」をうたっているのに手や肩が痛くなってしまっては本末転倒。
レビューにも書かれていますが、サイズにバリエーションがあればいいなと思います。