Xperia 5とXperia 8に見るXperiaの変化

Xperia 5 と Xperia 8 が発表されたわけですが。

何やら今までの Xperia から少し変化があるようです。

下記記事では Xperia 8 がミュージックアプリやアルバムアプリを搭載していないとしています。
⇒　auがミッドレンジの「Xperia 8」を発売　5万円台、シンプル仕様のホームも – ITmedia Mobile

ソニーモバイルの公式サイトで仕様を見てみると、au 版は画像閲覧アプリが「Google フォト」、音楽再生アプリが「Youtube Music」になっており、確かにミュージックアプリやアルバムアプリを搭載していないようです。

しかし、ワイモバイル版は音楽再生アプリはが「ミュージック」になっており、若干仕様が違うようです。

Xperia 5 では、下記記事にキーボードアプリ「POBox Plus」を搭載していないと書かれており、理由としては「グローバル仕様に合わせて」とのことらしい。
⇒　「Xperia 5」フォトレビュー

確かにソニーモバイルの公式サイトで仕様を見てみると、ドコモ版 au 版ともに日本語入力システムが「Gboard」になっています。

ちなみに、Xperia 8 も日本語入力システムは「Gboard」になっており POBox Plus は搭載していないようです。

グローバル仕様で言えば、Xperia 5 の au 版は遂にロゴマークを入れた独自背面デザインをやめ、グローバル仕様のままになりました。

ドコモはいつになったらグローバル仕様にしてくれるんでしょうね。

このように、今まで国内で発売される Xperia は国内独自仕様になっていることが多かったですが、少しづつグローバル版に近い仕様になってきているようです。

修正

POBox Touch と記載していたが、正しくは POBox Plus だったため修正。