ニコンは、Z マウントシリーズのフラグシップモデルとなる、フルサイズミラーレスカメラ「Z 9」の開発を発表しました。
外観的は、フルサイズ一眼レフのフラグシップモデル「D6」の様なごついデザイン。
新開発のニコン FX フォーマット積層型 CMOSセンサーと画像処理エンジンを搭載し、8K 動画撮影をはじめとした、さまざまなニーズやワークフローに応える多彩な動画機能を有するとのこと。
ニコンの最先端技術を結集させ、静止画・動画ともに過去最高の性能を発揮することを目指し、幅広いジャンルで活躍するプロフェッショナルの極めて高いニーズに応えるべく鋭意開発中だという。
発売は2021年内を目指しているそうです。
こういった完全プロ向けの製品をミラーレスで投入するということは、ミラーレスに完全にシフトしていくということなのだろうか。
ということは、ちょこちょこ噂の出ていた D850 の後継機も出ないのかな。