昨日Xperia XZとXperia X Compactが登場したわけですが。
「黒が無い」だなんだかんだ言いつつ色々と情報を集めております。
で、大変気になる記事を見つけてしまいました。
⇒ Zを冠する新スマホ「Xperia XZ」は何が変わったのか──X Performanceを凌駕する真のフラグシップ(実機レポ)
この記事によるとXperia X Performanceはフラグシップではなかったそうです。
いや、登場時点ではフラグシップであったが、Sonyが考える最上位のフラグシップではなかったというべきかな。
Sony曰く、Xperiaにしかり、VAIOにしかり、最上位機種には”Z”が付くそうな。
しかし、名前を見てわかる通り、Xperia X Performanceには”Z”が付いていません。
つまり、ミドルレンジであるXperia Xの派生モデルという位置づけだったというのです。
なるほど、だから画面サイズXperia Xと同じが5インチで4K撮影もできなかったのか・・・
ようは機種名に”Z”が付かないのは最上位機種ではないので買ってはいけないよという教訓ですね。
自分たちが最上位だと定める”Z”を付けられないような物を「フラグシップだ」と言って突き出すのならば、半年周期やめて1年周期にしたらいいのに。
それか”Z”が付かない機種はフラグシップと呼ばないとか。
朝からこの情報を見てなんとなく憂鬱な気分になりました。