iPhone 13とiPan mini(第6世代)がお目見え

昨晩というか今朝早くに「Apple Event」が開催されたわけですが。

その中で「iPhone 13」「iPad mini(第 6 世代)」「iPad(第 9 世代)」「Apple Watch Series 7」が発表されました。

また、「iOS 15」および「iPadOS 15」の正式版を、日本時間の 9 月 21 日にリリースするとの発表もありました。

iPhone 13

無印、mini、Pro、Pro Max の 4 種類構成は変わらず。

Pro シリーズは M1 チップを搭載するなんて噂もありましたが、すべて A15 Bionic を搭載。

A14 Bionic よりも省電力性能と処理性能が強化されているそうです。

なお、Pro シリーズは GPU が 4 コアから 5 コアに強化されており、性能で少し差があるようです。

ノッチは iPhone 12 に比べて 20% コンパクトになり、ディスプレイは 28% 明るくなったそうです。

Pro シリーズは 10Hz から 120Hz を可変駆動する「ProMotion」に対応。

5G は日本版のみ ミリ波非対応とのこと。

9 月 17 日から予約開始で 9 月 24 日発売予定。

なお、iPhone 13 発売後も iPhone 12 と iPhone 12 mini は販売を続けるそうです。

iPad mini(第 6 世代)

iPad Air(第 4 世代)の小型版として登場すると噂されていましたが、iPad mini の名を冠して登場しました。

しかし、デザインなどは噂通り iPad Air(第 4 世代)と同様になっています。

搭載するチップは iPhone 13 と同じ A15 Bionic。

狭額縁化により画面サイズが 8.3 インチへ大型化。

生体認証は本体上部のボタンに TouchID を搭載。

Apple Pencil(第2世代)に対応しており、他のモデル同様に側面への装着と充電が可能。

端子は Lightning ではなく USB Type-C になりました。

予約は本日(9 月 15 日)からで、発売予定は 9 月 24 日。

一番安い 64GB の WiFi モデルは 59,800 円(税込)。

iPad(第 9 世代)

iPad は前モデルから劇的な変化はなし。

チップが A12 Bionic から A13 Bionic になったため、処理能力は向上しています。

また、ディスプレイが「True Tone」に対応しました。


iPad mini(第 6 世代)を初めて見た時、なんか初期の頃の Galaxy Tab に似てるなって感じました。

お値段も手頃だし、冬のボーナスが出たら買おうかな。

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