LINEスタンプを作って売ってみよう 第二回

第一回は去年の 10 月に書いたんですね・・・

1年経ってしまいました。

時が過ぎるのが早すぎる。

この1年何してたかと言いますと・・・

アイディアが浮かび、1日2個くらいのペースで作成していたものの、30 個あたりから行き詰まりほぼ放置。

そんなこんな状態で今に至ります。

そしてまたこの季節になり、アイディアが浮かび・・・

ついに完成しました!!

新しい LINE スタンプが。

作りかけの物が完成したわけではなく、最近思いついた新作です。

前回のやつは結局 30 個くらいから全然進んでません・・・

何はともあれ完成したことを喜びましょう。

使った道具

使ったのは Illustrator のみ。

下描きとかしてません。

いきなりガリガリとパスを使って描きました。

そしてほぼコピペ。

表情や風景なんかは変えていますが、キャラのデザインはほぼコピペの使いまわしです。

作ってみて思ったこと

40 個考えるのはしんどい

20 個ぐらいまではスラスラ浮かぶんですが、30 を超えたあたりからがっくっと作業スピードが落ちます。

数が半分のハーフスタンプセットとか出してくれないだろうか・・・

キャラの個性は大切

外観もそうですが、内面もすごく大事。

そのキャラがどんなキャラなのかちゃんと決まっていないとリアクションやポーズが考えずらい。

他人のスタンプは参考に

基本ベースは喜怒哀楽です。

喜怒哀楽と一言で言ってもその表現方法は様々。

他人のスタンプを眺めていると、いろいろな表現法がありとても参考になります。

ちなみに自分がスタンプを眺めるのに使っていたのは下記のスタリコというサイト。
⇒ スタリコ

行動別でカテゴリが別けられていたり、タグ付けもされているのでとても使いやすいです。

外見が複雑過ぎるのはダメ

複雑だと 40 個作るのが大変です。

現に最初に作ろうとしていたキャラは構造がちょっぴり複雑で、ポーズを変えようとすると作り直しが面倒くさい。

Illustrator をバリバリ使いこなせる人ならいいんでしょうが、自分の様なへたれはシンプルな外観のキャラの方が無難です。

と言う事で作ってみた感想をざっくりまとめました。

次は申請方法なんかをまとめる予定です。

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