発売から3ヶ月。
そして今日でダウンロード版の格安価格が終了です。
先月末に PC を最新版にアップグレード!!
intel 様の i7-3930K なる6コア 12 スレッドかつ 32GB のメモリーを搭載したワークステーション!!
前から憧れていたスペックにようやく到達しました!
しかし、組み立てても電源はいらなかったり、勝手に電源落ちたり、いろいろと壁もありました・・・
さて、ちゃんとインストールしてみての感想をまとめてみます。
アップグレード版のクリーンインストールは不可能
まぁ当たり前なんですが・・・
初回お試しでインストールした時は Windows 7 が別 HDD に入っていたからなのかインストールできたんですよね。
まっさらな状態で試したらできませんでした。
いや、インストールはできます。
ライセンス認証ができないんです。
アップグレードを行うと「何も引き継がない」にしても勝手に前 OS の引き継ぎデータなるものが生成されますが、それは削除可能なので手間をかけてでもアップグレードしましょう。
まぁ削除方法はまた今度にでも・・・
タッチディスプレイでなくてもキーボードショートカットで快適に使える
なんといってもあの独特のスタート画面が嫌われています。
まぁはじめは「なにこれ?」とか思ったんですが、いろいろと Windows 7 よりも動作がきびきびしているので最終的に手放せなくなりまして。
キーボードのショートカットを使用したらすごい快適になりました。
たとえば・・・
「win + i」で右側の設定画面が開けます。
前はいちいちマウスを右下に持って行ってたんですが、反応しない時があるんですよね・・・
でもこのショートカットのおかげで劇的に変わりました。
あとよく使うのは「tab + alt または win + tab」でタスクの切り替えですね。
まぁこれは前からあったんですけど、Windows 8 からは「win + tab」がアプリの切り替えになっています。
なので、デスクトップアプリでいろいろ作業している時にミュージックアプリに切り替える場合など、いろいろとタスクを起動している場合は「win + tab」の方が早く切り替えられます。
あとは「win + x」でデスクトップメニューなるものが左下に出てきます。
コンピュータの管理とかコマンドプロンプトなど、Windows 8 からは階層が奥に入ってしまって起動するのが面倒臭い管理系ソフトが簡単に呼び出せます。
まぁ今のところはこんなものでしょうか。
感想2つしか書いてませんが・・・
アプリが少ないのでもう少し増えるともっと面白くなると思いますよ。