昨晩 Apple の教育向けイベントがあったそうですが。
その中で廉価版 iPad の 2018 年版が発表されたようです。
大きな進化として”Apple Pencile への対応”と”A10 Fusion チップの搭載”が挙げられます。
その他細かい部分は昨年発売された物とほぼ同じで、サイズなども変更なしとのこと。
お値段も昨年と同じ 37,800 円(税別)。
去年の iPad は現在所有している iPad Air 2 と性能に大差なく、魅力が少ないため買い替えたいとはあまり思えませんでした。
しかし、今回は A10 Fusion チップになったため確実に性能は上がっていると思われるます。
正直 Apple Pencile への対応だけでもものすごく魅力的。
iPad Air 2 に比べディスプレイ部分の性能が落ちますが、保護フィルムを貼ってしまえば違いは分からないのではないかと思います。
ということで、買い替えを真剣に検討中。
自分が所持している iPad Air 2(16GB) の最大買取(下取り)価格は Apple が 17,000 円、ソフマップが 18,000 円とのこと。
Apple Pencil を買っても iPad の定価より安くなります。
これ以上待ったとしても iPad Air 2 の買取価格が下がるだけでしょうし、今がいいタイミングなのかもしれません。