前から欲しかった、ニコンのフルサイズ一眼レフ「D850」を買ってしまいました。
しかし、正直届いた時の高揚感はあまりありませんでした。
理由は明白で、後継機の噂が聞こえているから。
中級機の「D780」が年始めに発売され、フラグシップの「D6」も先日発売されました。
残るは D850 の後継機のみ。
もうそろそろ来るのではないかというざわついた感じ。
正直買うかどうか1ヶ月くらい悩みました。
けれど、買えるタイミングで買わないと今後買えないかもしれない。
そんな葛藤の末、購入を決意。
最新の D780 とも悩みましたが、やはり高解像度が諦められず D850 を選択。
ミラーレスの「Z 7」も候補には上がりましたが、個人的には D850 の方が魅力的でした。
選んだレンズは、標準ズームレンズの「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」で、 D750 のキットレンズにもなっているレンズです。
色々とレビューを読んだりして検討したのですが、どのレンズも一長一短といった感じで甲乙つけがたく。
あまりお金もかけられないので、無難なところでこのレンズに決めました。
箱から取り出した時の第一印象は「重い」。
レンズも重いので、装着するとめっちゃ重い。
現在使用中の「D7500」に、タムロンの 「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD」を付けた際もなかなか重いと思いましたが、それを上回る重さ。
これがフルサイズの重みか。
腕の筋トレしよう。
64GB の SD カードを入れてみたのですが、RAW(14bit ロスレス圧縮の L サイズ)だと 633 枚しか撮影できず。
これがフルサイズの容量か。
無駄打ちせず、写真は取捨選択するようにしていこう。