Adobe CreativeCloudのデスクトップアプリが昨日バージョンアップしたようです。
リリースノートではバージョンが1.8.0.447になっています。
⇒ Creative Cloud デスクトップアプリケーション | リリースノート
そして「CC 2014」バージョンが提供されているソフトにもアップデートが。
⇒ illustrator CC 2014.1
⇒ Photoshop CC 2014.2
⇒ Dreamweaver CC 2014.1
⇒ その他
なんかいろいろ変わったようですが、正直よく分かりません。
しかし、一つだけ分かるのはまた起動時の画像(スプラッシュって言うんだっけ?)が変わりました・・・
illustrator CC 2014.1
なんか怖い・・・
圧迫感がある・・・
前のライオン?の方がまだよかった・・・
Photoshop CC 2014.2
Photoshopも怖い。
できればあまり夜見たくない。
Dreamweaver CC 2014.1
バグなのか、Dreamweaverだけインストールのフォルダ名が「CC 2014.1」に変わっています。
そのせいでDockに再登録するはめに。
というかソフト自体の名前が「 Dreamweaver CC 2014」から「 Dreamweaver CC 2014.1」になっている。
illustratorだってバージョン的には「2014.1」だし、Photoshopだって「2014.2」なのに、なぜDreamweaverだけ?
そんなに大きな変化があったのだろうか?
起動時の画像は無難な感じ。
そしてツアーが表示されます。
なんかいろいろ変わったみたいです。
たぶんその違いを自分が実感する事は無いでしょう。
■追記
illustrator CC 2014.1にアップデートすると起動しなくなったりクラッシュすることがあるみたいです。
⇒ llustrator CC(2014.1)へアップデートしたら起動しなくなった
⇒ 【Illustrator CC 2014.1 リリース】起動時にクラッシュする | Suitcase Fusion 5(MacOS)
⇒ IllustratorCC 2014 アップデート失敗します
仕事で使う場合、アップデートは慎重に。
下記フォーラムで製品のアップデートによる不具合報告などが無いか確認してからアップデートする方が安全かと思います。
⇒ アドビ ジャパンフォーラム
After Effects CC 2014.1
After Effects CC 2014.1を起動してみました。
今回のスプラッシュの中で一番好きなデザインです。
UIデザインが変わりました。
前はライトグレーをベースにライン等がオレンジでしたが、今回はダークグレーをベースにライン等がブルーになっています。
このデザイン好きだな。
ただ、画像を拡大してバーの部分のソフト名を見て頂きたい。
「Adobe After Effects CC 2014.1」になっている。
UIデザインも変わったし、Dreamweaverみたいに「CC 2014.1」にするということなら分かるのですが、他での表記は「Adobe After Effects CC 2014」。
なぜ統一されていないんだろう。
■追々記
10月16日にAfter Effects CC 2014.1にアップデートが。
バージョンが「After Effects CC 2014.1.1」になっています。
様々なバグの修正が行われたようで、バーにの部分の表記も「Adobe After Effects CC 2014」に修正されています。