空のDVD-Rを認識しないのはDVDドライブのせいかもしれない

先日 Windows マシンで DVD-R にデータを焼こうとしたところ、空の DVD-R を認識しない事案が発生。

空の CD-R を入れてみても認識しない。

データが入った CD や DVD は問題なく認識され再生される。

この現象を調べてみると、大半の回答はドライバの再インストールで解決するというもの。

もちろん、試してみた。

でも認識しない。

なぜだろう。

小一時間考えて

”パソコンに搭載されているの DVD ドライブが書込みに対応していないなのではないか?”

という結論に至った。

しかし、今のご時世にそんな DVD ドライブを搭載しているパソコンなんてあるのか?

で、早速調べ方を検索。

HP のサイトで DVD ドライブの見分け方が紹介されていた。
⇒ Notebook PC シリーズ – 書き込み可能な CD/DVD ドライブが搭載されているか確認する方法

それを参考に確認したところ、DVD ドライブのプロパティに「書き込み」タブが存在せず・・・

書き込み非対応の DVD ドライブだった・・・

ドライブ本体に印字されているマークでも確認してみたが、CD も DVD も書き込み非対応を示すマークだった。

という事で、書き込みができない原因はドライバなどの問題だけでなく、そもそもドライブが書き込みに非対応である可能性もあるのでお気を付けを。

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