発表から1日経過して、チラホラと話題にする人も出てきました。
そんな中で気になる事。
Apple Watchを「iWatch」て言う人が多い。
なんとなくその気持ちはわかる。
発表前から噂話でiWatchって名前が浸透してしまっている今、Apple Watchってなんかしっくりこないですよね。
でもApple Watchなんです。
そしてもう一つ。
Apple WatchにSIMを挿せると思っている人が多い。
Apple Watchは腕時計型スマートフォンだと認識しているみたいです。
電話も出来るよって言われたら、そりゃあ勘違いもしますよね。
でもSIM挿せません。
Apple WatchはiPhoneの情報を通知したりするウェアラブルデバイスです。
iPhoneと連携してこそ能力を発揮するんです。
というかiPhoneと連動しなければ使えません。
SmartWatch3の様に、WiFi機能を有しているならば単独動作も可能ですが、そういった詳細はまだ公開されていません。
なのでiPhoneと連動しなければ時計機能の時刻修正が出来ず、時計としての機能が台無しに。
WiFi搭載で単独動作できるのであればiPhone持ってない人でも買えそうですね。
ということで、上記2点が話している中で気になる誤解。
追記
Apple WatchはWiFi搭載でした。
ただ、GPSは非搭載でiPhoneのGPS機能を共有するらしいです。
連携対応機種はiPhone5以上。
iPadやiPod touchとの連携は発表会では言及されていないみたいです。
WiFi搭載だから単独動作できるのかな?
でもiPhoneからアプリをインストールするって書いてあるので、どちらにしろ時計以外の機能を活用するにはiPhone必須って事ですね。